メタボリック症候群の診断基準

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メタボリック症候群の診断基準とは一般的に日本肥満学会が提唱し、 メタボリック症候群診断基準検討委員会が承認した診断基準のことをいいます。 またこの 「メタボリック症候群診断基準検討委員会」とは日本動脈硬化学会、日本肥満学会、 日本糖尿病学会など7学会から選出された14人の委員で 構成されたもので、約1年間かけて検討・設定し、2005年4月8日に日本内科学会総会で発表し た日本国内でのメタボリック症候群の暫定的な診断基準は以下の通りとなっています。 内臓脂肪型肥満 臍レベル腹部断面での内臓脂肪面積100cm2以上とし、一般的に内臓脂肪面積を直接測定 することは健康診断などの場では簡単に行なえないとの理由から腹囲の測定をおこない その基準値は男性で85cm以上、女性90cm以上を内臓脂肪型肥満と診断します。 しかし、やはり厳密には腹部CT撮影等により内臓脂肪面積を測定することが好ましいとさ れてはいるようです。

メタボリック症候群診断の注意点と予防と対策

さらこの基準に加えてに加え以下の3項目のうち2項目以上ともいわれており 高血糖においては空腹時血糖110mg/dL以上 高血圧においては収縮時血圧130mmHg以上か拡張期血圧85mmHg以上のいずれか、 又はいずれも満たすもの 高脂血症 においては血清中性脂肪150mg/dL以上または 血清HDLコレステロール値40mg/dL未満のいずれか又はいずれも満たすもの としてます。 さらに注目しておきたい点は動脈硬化の危険因子の診断基準には、当然入ってよさそうな 血清LDLコレステロール値やBMIが含まれてはいないということです。 診断を受けてしまった場合、または予防と対策ほうとしてはやはり食事による全体の総カロリーを 制限するのがやはり一番といわれています。基本的には食事内容の見直し、摂取カロリーの減少、 炭水化物の摂取の制限、食事の回数の制限、摂取量の制限などがあげられます。 また過度のダイエットをおこない、その後リバウンドを繰り返してしまうと多くの場合筋肉量が落ち 基礎代謝量も落ちてしまうという悪循環になってしまうため注意が必要です。 計画的にダイエットを進めていきましょう。

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